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小学校入学で発達障がいの息子が大混乱・・・戻りのエネルギー浄化から(1)

2016年9月のブログ「お母さんのカルマ浄化と発達障がいの息子さんの変化(1~2)」に寄稿していただいた宮城県在住のOさんに再び寄稿をお願いしました。

4月に小学校に入学した息子さんが、環境の変化から「大荒れ」状態となり、戻りのエネルギーを浄化。その過程で「表と裏」「善悪」「優劣」など二元性を超えて「一つなるもの」を実感していかれる旅が、事細かく記されています。

発達障がいに関心のある方にとって、とても参考になるかと思います。

また戻りのエネルギー浄化の参考になると思いますので、長文で数回にわたりますが、ぜひご一読いただければと思います。

         ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

2016年の夏に、初めて波動療法を受けて、もうすぐ3年になります。

3年前は私の体調不良がメインで相談させていただき、その際、私の意識と息子の発達障害の症状との関わりを教えていただき、霊的な問題、カルマ浄化の流れへ…と、お世話になりました。

今回は、4月に小学生になった息子が、入学2週間目から荒れ出し、久々に途方に暮れる状況になり、「自分で内観しても追い付かない」と感じて、戻りのエネルギーサポートを申し込みました。

「カルマ浄化前の古い自分に戻ってしまったような錯覚に陥りがち」と、Nさんのブログ記事で見ていましたが、まさにそんな感じでした。

保育園卒園間際の息子は、本当に成長していて、運動や認知の機能には、ほとんど遅れは感じられませんでした。

情緒とコミュニケーションでは、まだまだ不安定な面があり、「新しいことに挑戦するのを極端に嫌がる」、「少しでもうまくいかないと機嫌が悪くなり、怒る・攻撃的になる・自己卑下する」「勝ち負けに対するこだわりが強く、ゲームなどには参加しようとしない」「会話が一方的」などの面がありました。

このため、たまにお友達とのトラブルもありましたが、集団行動にはほぼ問題なく馴染んでいたようです。加配の先生についていただいていましたが、毎日のお迎えで状況を聞いていても、先生から特に「困っている」などのお話はありませんでした。

このため、去年の発達支援センターでの発達検査の結果などからも、普通学級への入学が妥当、となり、最終的には親の判断で普通学級に行くことになりました。

入学前の様子からは、「変わった子」「落ちつきのない子」と見られることはあっても、何とかうまくやっていけるかな、と思っていたのですが、小学校に入って1週間が過ぎて、問題続出!となりました。

思えば、これまでは、加配の先生がうまく誘導してくれていたことも大きかったのですね。

小学校では担任の先生一人ですし、廊下をウロウロすることや私語など保育園ではほとんど問題にならなかったことも、小学校では途端に制限が厳しくなります。

息子も、保育園のノリで過ごしていたらあれこれ注意されることになったようで、相当なストレスがかかったのか、最初の1週間はそれほどでもなかったようですが、2週目から教室を飛び出して勝手に水槽を見に行ったり、先生のことを「お前」と言って暴言を吐いたり、「ひらがなはもう書けるから書き取りなんかやらない!」と教科書を放り投げたり、誰かの冗談で笑っていた同級生を「僕のことを笑ってる!」と言って叩いてしまったり。

それで注意を受けると(先生は穏やかな方です)、「どうせ僕なんか生きてたってしょうがない!」「ここ(手首のあたり)を切って死んでやる!」「僕が死んだって誰も悲しまない!」などと言って自傷のような言動をしたり。

担任の先生から電話をいただいて、茫然としてしまいました。「手首を切って死ぬ」など、どこでおぼえたのかと先生も驚いていましたが、私にもわかりませんでしたし、とにかく保育園では聞いたこともないような言動のオンパレードで、本当に、茫然自失…という感じでした。

入学前、「保育園はお昼寝あるからイヤ。早く小学校行きたい。楽しみ〜」と言っていたので、「小学校は勉強するところだよ」「お昼寝はないけど、オモチャもないよ」など、現実的なことを伝えて「小学校に行きたくない」と言いだしたら大変、と思い、小学校の実態をあまり伝えてこなかったのも親のミスだったかな、と思いました。

一応保育園から近隣の小学校に何度も見学に連れていってもらっていたので、それで何となくわかってるだろう…と思っていたのも、甘かったのだと思います。

ただ、今回の荒れ方は、そうした現実的な対応の不足だけでなく、「あまりにも急激にひどくなった」と感じるレベルだったので、「自分の潜在意識の反映」「古いエネルギーの戻り」が強く関係しているのではないか、と思ったんです。

そこで、「やるなら今でしょ」とばかりに、サポートの申込みをしました(笑)

そして、やはり「私のエネルギーの戻りとリンクしている」ということがわかりました。

まず、問題行動が一番ひどかったときの、息子のエネルギーの戻りとして、

「そんなことは分かっている」

「僕は偉いのだ」

さらに、脳内にあるエネルギーは

「僕は本当はダメなやつ」

「どうしようもない。手足が動かない」

というもの。これらは全部リンクしているとのこと。

表と裏の関係として浄化の参考に…とアドバイスをいただきました。

今回の気づきは、ほぼ全て「表と裏」の関係が特にクローズアップされてたと、この文章を書きながら振り返ってみるとわかります。

           ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「自分の潜在意識の反映」「古いエネルギーの戻り」

と感じられたことが素晴らしいことです。

現在目の前に表現されているエネルギーが自分由来のものなのかどうかをしっかり見極めることが大切な時期に入っていると感じるからです。

浄化の核心部はこれからです。

数日中にアップいたします。

お詫び 「お母さんのカルマ浄化と発達障がいの息子さんの変化(1~2)」

の〈1)が、アップ作業中に誤って削除になってしまいました。

元原稿を探し中ですが、Oさん、お読みいただいている皆さん、すみません。

見つかりましたら再度アップさせていただきますm(__)m

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