常用していた薬6種類を全てやめました!~病は自分の免疫力で治すもの~
苦しいめまいから逃れたい思いから、20年来服用してきた薬をやめる決意をし、実践して7か月になる神奈川県在住の72歳女性Mさんから体験談を寄せていただきました。
薬をやめた頃に服用していたのは
〇睡眠導入剤のマイスリー
〇血圧を下げるアジルバ
〇精神安定剤のデパス
〇不安や緊張を和らげるジェイドロフト
〇骨を丈夫にするエディオール
〇血液サラサラのリクシアナ
だったそうです。
(お薬手帳も処分し薬名はうろ覚えということですが。。。)
薬と処方に対する不信感を持っている方は多いですね。最近の雑誌でも医師、薬剤師、製薬会社の在り方をただそうとする記事が掲載されましたし、薬を辞めれば病気は治るーというような本もよく見かけます。
薬の副作用による不調、そして薬に依存性があることは広く知られるようになり、「薬を辞めたいが、辞められない」という薬常用者は大勢います。そうした方々の参考になればと思います。
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私は今年7月で73歳になります。
家庭の事情で小さい頃から自分の居場所もなく、愛情の薄い家庭で育ちました。
高校に入学してからストレスでメニエール病になり、左耳は聞こえず、
めまいも度々で苦しんできました。
背負っているものがたくさんある「捨て身」は何回も体験しています。
もともと気持ちが不安定のうえに、娘の死が重なり、20年前から精神安定剤、
眠剤、血圧の薬は常用。食事をするのと同じ感覚で服用していました。
2016年1月に突然胸が苦しくなり 意識不明になり、救急車で病院へ。
脈拍は200でした。
病名は発作性心房細動。血液サラサラの薬が1個増えてしまいました。
その後 突然吐いたり めまいや視野が狭くなったり 胸が苦しくなる日が多くなりました。病院を転々として検査を繰り返しますが異常なし。何の病だろうと思い、先が見えない不安で塞ぎ込む日が続き、死んで楽になりたいと思う日々でした。
娘が心配していろいろと探し、波動療法のN先生を知り、お願いすることになりました。正直 知らない世界。目に見えないものなので心配もありましたが、先生を信じる気持ちと どうしても元気になりたい気持ちが強かったのです。
藁をつかむ気持ちでした。
3年前の6月9日より先生の施術が始まりました。霊的な課題、自律神経、脳内器官。
正直 苦しい時も辛い時もありました。思い出したくないこともあったり、
意味不明で理解できないことも度々でした。でも先生を信頼して頑張りました。
基本的に先生は優しいです。話をよく聞いて下さいますし、サポートして下さるので心が安定します。
先生との出会いが私の人生にとって大きな出来事です。おかげさまで以前の私とは違い、少しずつですが元気を取り戻しました。先生には感謝です。
でも めまいは完全に治りません。歩行も何となくジグザグで ふらつきノロノロ。もともとメニエール病もあり、先生は眠剤、精神安定剤を20年も飲んでいることも原因かとのことで、苦しいめまいから逃れたい一心で薬をやめることを決意しました。
血圧、血液サラサラ、精神安定剤は徐々に減らしていきました。それと並行して
浄化した水にお塩を少々入れて いっぱい飲んで、今まで蓄積されていた毒素を
出すことでした。尿が消毒液の臭いがしたのが印象に残っています。
その他 先生に教えて頂いたこと
・毎日リンゴとニンジンのすりおろしジュースを飲む
・玄米をフライパンで炒めたのをミキサーで粉状にして お湯を入れて食べる
(香ばしい香り)
・野菜スープ〈人参、大根、ごぼう、干し椎茸、大根の葉〉のスープを空腹時に飲む
ニンジン・リンゴジュースは肌が綺麗になったのに気がつきます。
シミも薄くなり、スッピンになれます。
でも 眠剤をやめるのは大変でした。既に依存関係ができていて麻薬と同じ。
眠れない日が続き、正直死にそうでした。
友人たちにも「血圧の薬だけは やめない方がいいよ」と口を揃えて忠告されました。
「亡くなった友人もいるよ!」と脅かし文句も。
長年おつきあいのある病院の先生も「薬をやめろと誰が言ったの」と厳しい口調。とうとう病院もやめてしまいました。大きなお世話と思いながらも「どうしよう?」と気持ちがふらつきました。
お風呂に入ってリラックスしたり、マッサージに通ったり、とにかく副交感神経に気を遣いました。先生には随分励まされ、勇気を頂きました。そして学びがありました。
現在は完全に薬をやめました。やめてから7か月くらいになります。今は眠剤の誘惑に
も負けません。強くなりました。それも先生のサポートのおかげです。
先生を信頼していたので やめることができました。
最近は雑誌でも薬の副作用が取り上げられています。腹をくくり、強く決心すればやめることができます。気持ちが弱く いい加減な私が やめることができたのですから。
先生から頂いたメールの中より
薬剤師の忠告として
薬の副作用は、
薬同士で喧嘩して効き過ぎたり害が出たりすることが年を重ねることで起こりやすくなる。
理由
①肝臓で薬を分解する能力である代謝能力が低下する。
②吸収された薬を腎臓から排出する能力が低下する。そのため副作用や相互作用が起こりやすくなる。
③体の水分の割合が少なくなり、脂肪の占める割合が増えるため、脂肪に溶ける薬が体の中に溜まりやすくなり、副作用が現れやすくなる。注意する薬は眠剤、精神安定剤、糖尿病、血圧を下げる薬、咳止めらしいです。
とにかく薬は百害あって一利なし。
三笠書房から出版されている「一生 薬がいらない体のつくり方」、
図解で分かりやすく参考になりました。
これからも いろいろな出来事があると思います。でも 薬をやめることができたのは
私にとって大きな自信になりました。先生に深く感謝しております。
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Mさんの決意と行動力は素晴らしいですね!
6種類もの薬を実際にすべてやめるのはなかなかできるものではありません。
周囲から驚かれたり、ねたみのエネルギーを受けたこともうかがっています。
過去のエネルギーの浄化を継続しながら、自分への信頼を少しずつ取り戻してこれたからこそ、今の結果があるのです。
私への信頼が深まっていく過程は、Mさんが自分を信頼していく過程と同じでした。
私は、Mさんの内なる声・エネルギーを代弁する鏡に過ぎません。
これからも浄化をするたび、さらに自分への信頼を取り戻して行かれることでしょう。
自分への信頼を深めた分だけ、自己免疫力もアップし病も回復していくのです。
人生の旅は実に奥深いですね(^_-)-☆
私は、現代医療や薬を否定しているわけではありません。私自身、幼い頃は病弱で、肺炎?で近くの医者に見放され、ダメ元で行った隣町の医院で当時の抗生剤「クロマイシン」を処方され助かったと、親から何度も聞かされて育ちました。
盲腸の手術もしていますし、胃潰瘍も2度患いました。
しかし、病気は薬で治るのではないということをはっきりさせるべきだと思います。薬で症状を抑えながら、自己免疫力を引き出し、自分の力で病を癒すのだということを一人一人が自覚する必要があります。
この大原則を忘れると薬に頼る依存が起こり、悪循環の中で一生薬を飲み続けるというジレンマに陥ります。しかも薬の毒素を肉体に蓄積させながらー。
そうさせるビジネスが横行していると言ってもいいかもしれません。そんなビジネスから身を守るのは自分の判断、選択、意志なのです。